断捨離中。
19世紀中頃、
オランダで焼成された
デルフトの色絵壺になります。
デルフトと呼ばれる土地で、
16〜17世紀頃に、
窯業が始まったとされており、
今なお、現地では煙が上がっております。
こちらの壺は、
産業革命期頃、
大量生産の時代が始まった頃に
焼成されたものと推測しております。
何とも上品な絵付けが施されており、
また、白の余白が良い雰囲気を醸し出しております。
和洋どちらにもマッチする優れものです。
状態につきましては、
デルフトならではの、
経年による地貫入はあるものの、
その他の傷などはなく、無傷完品であると言えます。
高さ約26cm。
お値下げ可能ですので、
お気軽にお問い合わせください。
よろしくお願いいたします。
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